世界最軽量の桐のブラインドを設置しました。
和室の1室を洋室にリフォームにしたので窓周りもカーテンをやめてウッドのブラインドを設置しました。世界最軽量の桐のブラインドをお選び頂きましたので操作性も非常に軽くこれなら開け閉めのストレスもいくらか軽減されます。
ウッドブラインドの特徴としてデメリットは掃き出し窓に設置した場合、外に出るときにはウッドブラインドを一番上まで上げないと外に出れません。掃き出し窓分をウッドブラインドで製作すると非常に重量も重くなるためにドラム式を採用しなければいけません。ドラム式とはドラムがウッドブラインドの上部にあるメカの中でくるくる回って紐をあげるので時間がかかります。あとはホコリが溜まりやすいのもデメリットの1つです。
しかし、ウッドブラインドは1台で採光・遮光・風通しの調整が出来るので窓周りの製品の中では断トツに機能的には優れているし、何といってもお部屋の雰囲気がぐんと良くなる製品の1つです。
木製ブラインドであれば羽の幅が広いので羽のお掃除も楽に出来る事もあるのでデメリットもありますが是非1度付けて頂きたい製品です。